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​breakthrough、ベンチャー起業論には、
20年間の歴史があり、たくさんのOBOGがいます。
卒業後もベンチャー起業論の関連科目やOBOG会などで
​現役生をサポートしてくれます!

​" OB・OG会 "

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​坂口 ひとし

ベンチャー起業論 OB

​2019年度卒業生

​リーダーについての俺の持論

いじられないリーダーはダメだと思う

いろんなリーダーがいるけど、たぶんいじられないリーダーはダメだと思う。これは俺の持論。先輩をいじるのって難しいし、いじらせてくれない人はリーダーにはあわないと思う。先輩をいじったり、いじらせきれる関係になった時に、言いたいことをお互いに言える関係になれると思う。あとは、メリハリがちゃんと出来る人間かどうかも大切だけどね。

​アンケートについて

ンケートは一番大事、その中から仮説を立てまっくた

社内、他社、その他アンケートをとって、そのなかの共通項を見つけ出し、直近で問題を発見していった。

今の自分たちの力で解決できる問題とそうじゃない難しい問題を見極める。そして、ここだったら自分たちでもできる問題だろうというものを二つくらい絞った。まずは仮説をわーっと広げて、どんどん消去していって取り組む問題を絞り込んでいった。

2月春合宿
 

守破離の最初で、一番大事なのは春合宿が終わったら、その日のうちに社長に直接いろいろお話を聞きたいという事を伝え、挨拶させてくださいってアポを取りる。

社長に会いに行く時には、事前にホームページとかで、ある程度調べておく、社長には事前に聞きたい内容を伝え、こちらが欲しい資料を用意してもらう。まずは、社長から直接インターン先企業の話を聞いてしまおう。

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​3月8月

メンバーが入って来る前にコアメンで動く

時間を無駄に使わないように、まずはメンバーが入って来る前の最初の2ヶ月間はコアメンだけで動く。コアメンはメンバーが入って来る前に社員アンケートと自社分析を済ませておき、メンバーに会社について説明ができるようにしておく。​

 

5月6月

​まずは、メンバーにも自社分析で把握

メンバーにインターン先の会社について、どんな会社で何をしているのかを調べて、次の会議で発表してもらう。コアメンが教えるだけではメンバーの頭に入らないので、まずはメンバー自身に調べさせる。

次に自社分析以外をスタート

メンバーが自社分析を終えたあと、大川家具について、他者分析、物流アンケートのチームに分けた。アンケートは全員で考えた。

 

決算書などの社内データは、クローゼットの中身を突然見せてと言われるのと一緒。

決算書はわからなかったけど、売り上げの数字とその内訳データを出してもらった。​インターン先からデータをもらう時には、その目的や理由をちゃんと伝えないと出してもらえる訳がない。阿比留先生から言われたからでは会社もだせないよ。数字を出すにも会社側も時間や手間がかかる事を理解しないと。会社にとって大事なデータなので、プレゼンに落とす時は会社に相談すべきだね。

5月6月でアンケートは終わらせる

アンケートは、やる気がある時にとっておく、テーマを絞らず広く会社と業界を知るためのアンケートをとる。その後、一回もアンケートを取っていない。

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