OBOGの声
野村 昂生
2013年卒業
株式会社メモリード 人事部 係長
悩むことも栄養、やりきった先に旨味がある この活動の発足から第1回、2回と見守りながら副代表、運営統括、プロジェクトリーダーを通して沢山悩みながらもこの活動に取り組んだ経験は私にとって大きな財産です。活動を通して現在の勤め先への就職となり、本当に人生に影響を与える場となりました。福岡大学ベンチャー起業論から始まり、私の大学4年間の思い出はこの活動ばかりが浮かびます。もしもう一度、学生生活をやり直すとしてもBreakthroughを選ぶと思います。現在採用の仕事をしている中で、沢山の方の面接や評価に立ち会うことがあります。有名なチームや、素敵な活動に「所属しているだけ」では魅力には繋がりません。やはり「熱中してやりこんだこと」「悩みながらも頑張ったこと」を経験した人は顔つきや目が違います。様々な手段はありますが、ぜひ1人でも多くの方がこのBreakthroughを通してそのような魅力ある人へと育つきっかけとなることを期待しています。
横川 紗里奈
2021年卒業
株式会社アジア 営業
成長とご縁の原点 Breakthroughの活動を通して、様々な大学の 学生や留学生と活動を共にしました。国や学部が違うからこそお互い『得意』を生かし、自分の『苦手』に気づいて、得意な事は特に主体的に動いて周りを巻き込んでいけたら良いし、苦手な事は得意な人に頼ったらいい。そうすることでチームとして徐々に同じ方向を向いて進むことができ、お互いに尊敬する気持ちが生まれ、それがチームワークに繋がると教えてくれました。本気で活動に向き合うと、もちろんぶつかる事も多くありますがそれは学生だからこそ経験できる事の一つであり、本気で活動することで物事の本質を見極める力も付くと思います。Breakthroughの活動で、多くの人に出逢い、様々な価値観に触れる事で、自分で決断する事と、自分からアクションを起こす事の大切さを知りました。この環境が人生で一番の成長の機会を与えてくれたと思います。今では、Breakthroughでの活動が自信となり常に前向きに仕事に取り組むことが出来ています!そして、Breakthrough時代に活動を共にした先輩、同級生、後輩、と今でも遊びに行ったり相談できる環境・繋がりが大学生活での一番の財産です。参加している学生のみんなには、ぜひこの場に参加したなら、全力でやりきってもらいたいです。
福島 健人
2023年卒業
西日本シティ銀行
たくさん失敗して、たくさん学べ! 私は学生のとき、「失敗は恥ずかしい、出来るだけ失敗はしたくない」と考えていました。しかし社会人になり働いていく中で、失敗から学ぶことのほうが多いことに気が付きました。この活動をしていると悩むことが多々あると思いますが、何事にも積極的に挑戦してみてください。そしてたくさん失敗をして欲しいです。失敗した後にどう動くか、どう考えるかが一番大切だと思います。もし行き詰まってもこの活動には次にどうすれば良いかアドバイスをくれたり、相談に乗ってくれたりする優しい先輩方やアツい仲間達が数多くいます。是非学生という特権を使ってたくさん失敗し、仲間と悩み抜いてください!きっとその先に成長した自分が待っています!
滝 里於子
2020年卒業
株式会社マクロジ 社員(ブランド事業部)
経験は人それぞれ、自分自身で体験してみて 学生の時、私は将来について漠然としたイメージしかありませんでした。未来のことなんて分からないからこそ、今自分がやりたいこと、興味を持てるものを見つけたいと思っていました。そんな時に出会ったのがBreakthroughでした。OBOGの方は皆んな口を揃えて「Breakthroughに入って良かった」と、「いい経験になった」と言っていると思います。何で入って良かったのか、何がいい経験になったのかは、1人1人違います。だから、Breakthroughの活動を最後までやりきって、自分自身で体感してみてほしいです。 また、活動の中では大変なこと、きついことがあると思います。知らない人同士で活動を進めることにも戸惑うと思いますし、そもそもBreakthroughの活動ってどう進めたらいいのか分からないなど、たくさんの問題にぶつかると思います。その度に「大変だな」、「もう辞めよう」、「疲れた」と思うことがあると思います。でもその問題を乗り越えたあとには、乗り越えて良かったと思う日が必ず来ると思います。 問題にぶつかって乗り越えることを繰り返すことで、皆さんはどんどん成長を続けます。 Breakthroughの活動を通して、12月が終わったときに、最後まで頑張って良かったなとみんなで思えるように一緒に頑張りましょう。
吉田(林田) 茉優
2020年卒業
株式会社吉開のかまぼこ 代表取締役社長
卒業後の一生に繋がるご縁・関係性を築く 私の今の仕事・パートナー・仲間・人生の師など沢山のご縁をBreakthroughに貰いました。 1番心がけたことは卒業後の一生に繋がるご縁・関係性を築くことです。 学生のパスポートは最強なので、会いたい人がいればぜひアプローチしてみてください。プロジェクトだけでなく人生の相談をできるような素敵な人と出会ってください。 この場を、学生という武器を、どれだけ活かしていけるかは自分の勇気と挑戦次第です。
守屋 彩乃
2013年卒業
株式会社メモリード (株)あんしんリンク取締役
失敗の積み重ねで自信と失敗を恐れない勇気を身に付ける Breakthroughの活動では運営組織の立ち上げおよびプロジェクト活動に励んで参りました。これらの活動を通じて失敗をたくさん経験でき、この失敗の積み重ねにより根拠のない自信と失敗を恐れない勇気を身に付けることができました。 インターン先の施設にアポ無しで乗りこんで怒られたり、段取りが悪く訪問先の先生に迷惑をかけたり、、、今思えば失敗の毎日でした。しかし、Breakthroughという挑戦する場所では、どんな失敗や困難も乗り越えることができました。この経験があるからこそ、社会人になった今、何事もやり遂げることができるという根拠のない自信及び困難な場面でも失敗を恐れず突破する勇気が身につき、仕事の原動力となっています。
平山 健也
2017年卒業
株式会社メモリード
知らない自分との出会い 私が福岡大学1年の時、友人の紹介で、Breakthroughと出会いました。最初はやる気がない方でしたが、運営やプロジェクト活動で、様々な挑戦や成功・失敗体験をする中で、自分の得意不得意が明確になった時、『知らない自分との出会い(実は自分はこういう人だったんだ)』に感動し、その感動が忘れられず、いつの間にか活動に夢中になっていました。 活動に全力で向き合い、取り組んだ先には、良い意味で、自分の、企業の、何かが変わっていると思うのです。この活動に参加する皆様の『何かが変わる』お手伝いを卒業生視点で出来たらと思います。
加瀬 大樹
2023年卒業
三菱電機冷熱プラント株式会社
常に考え続けられる人間力 この活動に参加し、プロジェクトリーダー、副代表を経験し組織として、より良い方向に進めていく難しさ、課題解決に向けた発想の難しさを体感しました。参加学生の皆さんも同じように難しさを感じ、たくさん悩むことがあると思います。しかし、この活動の経験は社会人になってからの技術として役に立つことが多いので大変良い経験になると思います。私が参加していた時は、常に考え続けることを意識して、挑戦し、失敗や成功を繰り返して成長できたと思っています。 皆さんにも是非、考えることを止めず、常に疑問を持ちながらどうしたら改善できるのか本当にこれでいいのかと悩み続け、より良い選択ができるように活動を行って欲しいです。
学生の声(2023年)
山崎 沙也香
中村学園大学4回生 執行部
自己成長の場 去年はプロジェクト、今年は執行部として参加しています。Breakthroughは自己成長できる場であり、人生100年時代の中で必要とされる人材を目指すことが出来る場です。今年はBreakthroughの良さを多くの方に理解して貰えるよう努力していきます。
吉田 琴美
福岡大学4回生 執行部
最後まで全力で 去年の活動では決断力があまりなく、先輩方にアドバイスをもらいながら時には頼ってしまう部分もあったのですが、今年は最上級生としてメンバーに頼られる立場に立った時に、アドバイスをする中で、自分自身の決断力がついていると感じています。自分が気づいていないだけで他にも沢山成長出来ていると思うので、社会に出て貢献できる人材になれるよう、最後まで全力で活動に取り組みます。
山下 大翔
福岡工業大学 3年 執行部
成長を感じられる場 私はBreakthroughの活動を通して、同年代から社会人の方まで多くの人と出会ったことでたくさんの刺激を受け、自分自身の成長に繋がっていると感じています。学生の間にこのような経験ができることを大切にし、学生時代に頑張ったことはBreakthrough と胸を張って言えるようにこれからも活動を本気で取り組みたいと思います。
彦田 隆作
福岡工業大学2年 執行部
自分だけではなく誰かのために Brakethrough Fukuokaで活動する中で漠然としか考えていなかった自分の将来のビジョンが少しずつ見え始め成長していくのを感じています。また、仕事を任せられることで責任感が芽生え、「イベントを成功させたい」と活動に対する想いが強くなっています。今年は勉強会を通じてプロジェクト学生を全力でサポートしていこうと思っています。
田中 潤聖
中村学園大学 3年 Achievers PJ
毎日新しい 会社に行くたび、メンターさん、伴走者さんと接するたびに、新しい発見があり、日々成長を感じながら、とても楽しく活動を行っています!更に活動が始まった当初は自分自身の成長を実感することに、楽しさを感じていましたが、活動が進むにつれ、自分自身だけではなく、メンバー、あるいはプロジェクト全体としての成長に嬉しさと楽しさを感じています!今後も自分自身はもちろん、メンバー全員、プロジェクトとしての成長を目指して、全力で楽しみながら活動を行っていきたいです!
松高 菜月
中村学園大学3年 ロジふくPJ
将来への自己投資 きっかけはキラキラした先輩のようになりたかったからです。私は内向的な性格であるため、自分にはこの活動が向いていないと思っていました。しかし、活動を進める中で少しずつ自分の殻が破れていっている気がします。そのような場を設けていただいたBreakthrough、そして先輩には感謝しています。自らの「やりたい」と思う気持ちを大切に、今後も活動していきたいです。
深町 実咲
福岡工業大学 2年 Re.TOMOpj
疑問に思うことの大切さ 私はプロジェクト活動を通して、疑問を持つことが大切だということが分かりました。課題解決には細かいことにも疑問を持ち、分からないことはすぐに調べる、聞く、考える、行動するということが重要です。これは簡単そうで意外と難しいことだと思います。私はそれを徹底して行い、「なぜ?」を大切にしながら活動していきたいです。Breakthroughだから得られることがたくさんあるので、自分を成長させるためにも頑張りたいです。
西村 未有
福岡女学院3年 ミルキーウェイPJ
出会いと挑戦 私がBreakthroughに参加して良かったと思えたことは出会い、そして挑戦意欲が高まったことです。この活動を通して、参加したからこそ繋がった出会いや常に挑戦し続けることができる環境に感謝して、今後もチャレンジ精神を大事にしながら仲間とプロジェクト活動に励んでいきたいです。
松本 昇一郎
福岡大学4回生 執行部
新しい自分を見つける場所 私は今年でBreakthroughを始めて2年目になります。この活動を始めてから常に新しい学びや出会いがあり、そしてチャレンジできる環境があるので、自分にとって良い成長の場となっています。もちろん楽しいことだけでなく、きついこともありますし、様々な問題に直面することもありますが、それらの経験を含めて、将来の自分の力や自信になると感じています。
升田 真虎
福岡工業大学 3年生 執行部
繋がりと経験 Breakthroughに参加して、発表会や勉強会で今までは繋がりを持つことが出来なかった社会人の方と関わることができて刺激を貰うことが多くあり、参加して良かったと思います。 Breakthroughで経験させてもらったことを通して、今までの自分ではできなかったことをできるようになったので、自身の成長に繋がったと思います。これからも社会に出ていくためのレベルアップに繋げていけるように頑張ります。
頗羅堕 亜衣
福岡大学 2年 執行部
学生という最大限の アドバンテージ Breakthroughは社会人になってはできない大学生だからこそできるような最高のチャンスがもらえる場所だと思っています。社会人の方との交流も増え、お話を多くさせてもらい今までの自分からでは考えられないような経験をさせていただいてます。この活動を通して自分自身をもっと高めることができ、より一層の行動力を身につけることができました。この活動に参加させていただけて良かったと感じています。
安部 星七
中村学園大学 3年 First Unite PJ
全てが新しい経験 Breakthroughの活動に参加するたびに、毎回全く新しいことに触れさせてもらっています。4年間の学生生活で、ワンステップ上のステージを通ることができるのはとても貴重な経験だと思っています。たくさん吸収して、自分のこれからの力にしていきたいです!
江﨑 信志
福岡工業大学3年生 Achievers PJ
人との繋がりの重要性 このBreakthroughに参加することで、これまで関わりがなかった他大学の人や社会人の方と繋がりを持つことができ、現状の自分に足りないものなどを客観的に知ることができました。また、活動を通して得たその気づきを、メンバーと共に過ごす中で改善し、成長へと繋げていくことできます。この成果を、就活時そして社会人になって以降も大事にしていきたいです。
前田 高志
福岡工業大学3年 Re.TOMOpj
たくさんの刺激を得られる場 学生の内から、同年代だけでなく、様々な年代や立場にいる人と関わることができるのはとても貴重で、活動を通して沢山の学びがあります。また、インプットだけでなく実際に行動したり、発表したり、アウトプットの場が多くあることがBreakthroughの強みだと感じています。プロジェクト内容はとてもやりがいのあるテーマなので支えて下さる全ての皆様に感謝しながら、楽しんで活動しようと思います。
岩橋 綾士
福岡工業大学 2年 WAKAN PJ
大学生が本気になれる場所 私はこの活動に入る以前何もない漠然とした1日を過ごしておりそこで2年次から大学生活の濃さを求めていたところBreakthrough Fukuokaに出会いました。ここでは日常的な授業では得られない責任.使命.学び.仲間に出会うことができました。また時には自由な時間を削ってまで本気になれる環境です。ここで得たものは一生物だと思います。これからの活動でもたくさん失敗して成長の糧となる時間を過ごしていきます。
金子 大
福岡工業大学1年 WAKAN PJ
将来の自分にどう繋がるのか Breakthroughの魅力は、同年代から会社の方々や祖父母世代までの幅広い年代の方との出会いがあることです。さらに、この活動で学ぶことはとても多く、その一つ一つが4年後の自分に繋がると日々を感じます。この活動を通して将来の自分にどう繋がるのかが楽しみです!