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インターン受入れをご検討の
企業の皆さまへ

Q見出し この団体にはどんな人たちがいますか?

「その場にいるだけで人が集まってくるカリスマ」、「3カ国語を話す超人」、「留学生の輪の真ん中にいつもいる日本人大学生」などひと握りの天才・秀才もいますが、ほとんどが普通の人です。皆で勉強し、努力し、必死になって活動します。 夢や目標がある人は実現のために必要な能力を手に入れようとし、夢や目標が分からない人は意欲的に探そうとします。その姿や想いを身近で感じることができるので、自分も逃げずに物事と向き合えるようになりました。

Q一般的なインターンと何が違うのでしょうか?

本活動においては、約8カ月間の長期にわたるもので、学生は、インターン先企業の自社分析・他社分析・市場分析などを行い、これらの分析から課題を発見し、問題解決に取り組む点で一般的な職場体験といったものと異なります。

Qどんな企業がインターン受入をしていますか?

製造業、物流、小売、サービス業などさまざまな業種にわたっています。また、営利企業だけでなくNPO法人も対象となります。

Qインターン受入れ申請企業以外の会社(グループ会社、親会社など)がプロジェクトに参加することは可能ですか?

学生が困惑するため、不可とさせていただいております。

Q プロジェクトメンバーは会社側が選抜できますか?

できません。学生の希望を優先させていただき、原則として希望学生は全員参加させていただく形になります。

Q 1つの企業で複数のプロジェクトを実施することはできますか?

原則として1企業1プロジェクトでお願いします。ただし、企業側の事情で複数のプロジェクトの実施を希望される場合は、《Breakthrough》執行部にご相談ください。

Q プロジェクトの途中で解散ということもありますか?過去にそういうことはありましたか?

インターン先と学生側での相互理解が深まらず、途中で解散ということは過去にもありました。本活動の趣旨にそぐわない場合には、話し合いの上、やむを得ない場合には、プロジェクトの途中での解散もあり得ます。

Q入会時に会社が支払う参画費は何に使われますか?

参画費は、この活動全体の運営費用と学生の活動費にあてます。なお、学生の活動費が不足する場合には、恐縮ですがインターン先の企業様にご負担をお願いいただく場合があります(後述参照)。

Q入会時に会社が支払う参画費以外に、会社として負担は発生しますか?

プロジェクトの目的に沿った学生の活動に必要な範囲で、旅費、宿泊費などを支給いただければと考えております。

Q活動における学生に対しての交通費支給はどの範囲で考えればいいでしょうか?

4月の学生説明会で活動したいインターン先企業を選び、5月から活動がスタート12月のコンテストまでの8か月の活動になります。年に2回のコンテスト開催。週に一度の定例会議に加えプロジェクトによって企業訪問やアンケートなど活動は様々です。

Q会社側の学生対応メンバーはどのような立場の社員を割り当てればよいですか?

経営者が直接ご対応頂くのが一番望ましいですが、難しい場合は、経営者のご判断で、役員または管理職社員を専任としていただきたいと考えております。

Qプロジェクト活動において目標提示案は?

活動の最初の段階で学生と話し合って目標を設定していただければと考えております。また、活動中、学生と企業間で話し合い目標の修正も可能です。いつまでに、何をどうするという企業の目的を提示するのは学生の主体性や想像力を削ぐ、過剰なタスクや責任を課すのはお控えください。

Q守(徹底的な企業分析や市場調査や競合分析)・破(課題の発見)・離(課題に対しての提案)というプロセスは必ず踏む必要がありますか?例えば、守の企業分析を飛ばして、離の提案に注力することは可能ですか?

・守・破・離というプロセスは《Breakthrough》の根幹部分ですので、どの段階も必ず踏んでいただだければと考えております。

Q会議はオンラインを中心ではいけませんか?

基本的に対面での会議をお願いします。直接会うことで、信頼関係の醸成につながることを期待しています。

Q企業と学生間での秘密保持契約などの誓約書の取り交わすことは可能でしょうか?

アルバイト、業務委託ではありませんので、誓約書の取り交わしは不可としております。学生への企業情報内容は企業内でご検討ください。

Q企業側からの作業タスクやノルマなどの制約を課すことはできますか?

この活動は、あくまで学生が現状分析から問題を発見し、発見した問題に対して、解決に取り組むといった主体的な活動を目指しています。企業様から一方的に作業タスクやノルマなどを課すことはお控えください。

Q学生をアルバイトとして用いることはできますか?

この活動においては学生はアルバイトではありません。この活動の趣旨をご理解いただき、学生をアルバイトとして使うことはお控えください。

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